オトナのおもちゃ屋さんの女性客レポート
こんにちは。ASUKAです。
今回、僕が突入したのは、池袋東口にあるオトナのおもちゃ屋さん。
入ってみると、店内には僕を含めて男性1人×2と、女子2人組の計4人。
男性は50代くらいで、女性は2人とも20代後半から30代前半といったところ。
女性2人は、どうやら友達らしく、陳列されているやらしいグッズ見ながら、
あれこれとお話してるではありませんか!
そこで今日は、各商品に対する彼女たちのコメントを紹介しちゃいます!
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【オナホール】
Cさん「イラストがついてるのがすごい新鮮。
写真がある。すごい。へえ。歯と舌を再現してる」
Dさん「意外と柔らかいね」
Cさん「すごいね~」
僕はTENGA以外のオナホールのパッケージを見たことがなかったのですが、
多くのそれの箱には、女の子のイラストが描いてあるんですね。
そしてパッケージの裏では、オナホールの構造が写真つきで解説されています。
オナホールの多くは、
・膣内をかたどったもの
・ピィーニスへの刺激をとにかく高めることを目的にしたもの
のいずれかですが、彼女らが手に取っていたのは、
舐める側の歯と舌が見事に再現されている、らしい……。
ちなみにこの2人、相当冷静な口調なんですよね。
「やば~い!! エロすぎぃ~!!!」という感じではなく、
あくまでも淡々とした調子で話していました。
【TENGA】
Cさん「これは俗にいう……」
Dさん「いろんなタイプがあるんだね」
Cさん「洗って使うって書いてある」
Dさん「何回くらい使えるんだろうね。5回くらい使ったら、裂けてきそうな感じがする」
Cさんの使った「俗にいう」という言葉からも、その知名度の高さがうかがえます。
もはやTENGAは下界のアイテムではなく、世俗の神器なのです。
まぁ、僕は使ったことありませんけど。値段高い。
【愛液ローション】
Cさん「具体的にどういう匂いなんだろう。嗅いだことない?」
Dさん「知らん」
Cさん「これを研究する人がいるんだね」
この商品には僕も驚きました。
ラブジュースを再現したローションが販売されています。
これをオナホールにぬりぬりすると、完全な擬似まんこの完成なわけですね。
中身もリアル。液もリアル。
スタンダードなものもあれば、「女子高生の香り」というものまであります。
ほんと、どうやって研究したんでしょうか。
あと、このコーナーの端っこのほうに、母乳ローションもありました。
なお、CさんもDさんも自らの愛液の匂いをまだ知らないようです。
僕も自分の体液の匂いをくんくんと嗅いだことはないですけど、
やっぱり自分の身体から出たものはキモいし、顔に近づけたくはないっすよね。
【バイブレーション】
Cさん「これはダメだ」
Dさん「何がダメなの?」
Cさん「なんか、エコーじゃないけどさ、響く感じが嫌だ」
Dさん「あぁ~」
Cさん「回転したとき、先端が骨にぶつかって、それもちょっと痛い」
オナニーで使ったのか、男性との絡みの際に使ったかは定かではありませんが、
世の中にはバイブを使う女性が存在することが発覚しましたね!
もしCさんが前者の理由でバイブを使ったのなら、僕はとても嬉しいです!
そんなバイブ女子のCさんですが、
振動が激しく、回転も多いバイブを批判……いや、否定しています。
骨にぶつかるって言っていたけれど、どこら辺の骨なのだろうか。
男の身体しか持っていない僕には、想像もできません。
【硬い&透明なディルド】
Cさん「これ、痛いんじゃないかなあ」
Dさん「やばいよね」
Cさん「うまい人じゃないと、『痛てて』ってなる。姿勢とかを試行錯誤しながら」
Dさん「そういう経験あるの?」
Cさん「まあね」
Dさん「簡単じゃないの?」
Cさん「入らないの。ほんと。指とは違うんだよ」
最後に2人が見ていたのが、ディルドというアダルトグッズ。
ざっくり言うと、棒ですね。
多くのディルドはピィーニスの形をしているのだけれど
(なかには、包皮のシワまでかっつり再現しているものもあります。
そういうのは、正直言ってキモいです)、
彼女らが手に取っていたのは、透明の棒。
会話を聞く限り、Cさんは自分ではなく、
誰か別の人にディルドを挿入された模様。
くそぅ、オナニーじゃないのか(涙)。
こんな固いものを入れて、
痛がらせるような人と交際関係にあったなんて可愛そうだ。
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いかがでしたか?
まぁ、あまりにもアホらしくて、コメントも何もないかもしれませんが。
ちなみに、後にamazonのレビューを拝見したところ
女子高生の愛液ローションは、単なる香水の匂いらしいですwww