やっちゃいけないフィールドワーク

ホームレス、リストカット、風俗、自慰行為などなど――。気になってはいるけど、 なかなか人には聞けないモヤモヤ…… そんな世の中の「?」を2人の大学生が解き明かす!?

【読者インタビュー】”女性のセルフプレジャーの神秘”の感想!

こんにちは。
ASUKAです。
開始して早半年のやちゃいけですが、今回は初の読者インタビューを掲載します。
インタビューに協力してくれたのは、立教大学3年生のQさん(おなご)。
やちゃいけ……というか、「女性のセルフプレジャーの神秘」への感想を語ってくれました。

f:id:yanagisawakobayashi:20160417170443p:plain

人気を博している(!?)”女性のセルフプレジャーの神秘”

 

「多くの女性が、セルフプレジャーに興味を持ってる」

Qさん:以前から「やちゃいけ」を拝見してたんですけど、
”女性のセルフプレジャーの神秘”には衝撃を受けましたね。
私を含めて、多くの女性が気になっていることに突っ込んでくれたので、
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と思いました。

ASUKA:”女性のセルフプレジャーの神秘”の企画は、
潤pとASUKAが
「女子のオナニー事情について知りたいよなっ。ハァハァ(*´Д`)」という、
どうしようもない理由で行ったのですが、
女子の皆さんも、興味があるものなんですか?

Qさん:はい。動画の中でも出てきた内容ですけど、
女子同士の会話のなかでも、セルフプレジャーに関する話って皆無なんですよね。
セックスの猛者のような友人でさえ、
セルフプレジャーのことは話さないんです。
だからこそ、あの動画は新鮮だったし、見入ってしまいました。

ASUKA:女性の友人同士でセルフプレジャーの会話が出ないことについて、
Qさんはどう感じていますか?

Qさん:寂しいなと思いますね。
男性って、その話を面白可笑しくすることによって、
お互いの距離が縮まると思うんですよ。
でも、女性の場合はそうではない。
性に関する話が、
軽いネタと言うよりも恋愛の話に限られてしまうんです。

「”イク”は一人ひとり違うと思う」

ASUKA:Qさんとしては、もっとセルフプレジャートークをしていきたいですか?

Qさん:そうですね。
ただ、難しいところもあると思うんです。
男性は、低い年齢の時からセルフプレジャーの悦びを知るわけですけど、
ストレートの女性の場合、基本的に男性との経験をしたうえで、
さらに身体がしっかり開発されて、
ようやくセルフプレジャーに至る人が多いので、
必ずしも、全員がその話をできるというわけじゃないんです。

ASUKA:なるほど。
つまり、Qさんは
「女子よ、もっとセルフプレジャーをしろっ!」
「女子よ、もっとセックスをしろっ! ヤリまくれっ!」
と言いたいわけですね。

Qさん:……。

ASUKA:……。

Qさん:……。

ASUKA:……動画の中で印象深かった箇所はありますか?

Qさん:ホリケンさんとタイゾウさんが、
「イク」についての議論をしてたところです。
あそこのシーンって最終的に、
2人の”イク”は同じものっていう方向に終息しましたけど、
私個人としては、ホリケンさんが折れたのかなと思ってるんです。
あの動画の中で、
ホリケンさんは最初、
「イクは一人ひとり違う」って熱弁してましたけど、

実は私も同じ意見なんですよね。

ASUKA:なるほど。僕には一生理解できない、深いお話です。

「やっぱり性的な話題に突っ込んでいってほしい」

ASUKA:今後、”やちゃいけ”で取り扱ってほしい内容はありますか?
セクシャルな話題以外でもOKです。

Qさん:私的には、性病に興味があります。
大学で「医学の基礎」という授業を受講して、
いくつかの病名を知ったんですけど、
「一体、性病ってどうするとかかるんだろう」って疑問を持ちました。
実際にかかった人の話を聞いてみたいですね。

ASUKA:なるほど。頑張って見つけてみます。
それにしても、Qさんは本当にセクシャルな話題をよくお話になりますね。
なんか、僕が隠語を言わせているようで、申し訳なくなってきました。

Qさん:もっと多くの人が性について知るべきだと、私は思ってるんです。
私の周りにも、性に対してまったく興味がなかったり、毛嫌いしてる人が結構います。
でも、年齢を重なるにつれ、
そういうことを知らないと困る時が来るはずなので、
早くそれについての知識を持ったり、
友人と話したりするべきなんじゃないのかなって。

ASUKA:なるほど。ありがとうございました。
今後も女性の性の解放を目指して頑張ってくださいっ!

Qさん:女性の性がオープンなってほしいとは思いますけど、
ASUKAさんに言われると、なんか気が引けます。

ASUKA:……すいません。