こんにちは。ASUKAです。
僕らが「やっちゃいけないフィールドワーク」を始めてから
約半年が経過したということで、
今回は潤pとASUKAで活動の振り返りをしました!
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【始めたキッカケ】
ASUKA:潤pとは授業で知り合いました。もともと、単なる知り合い程度の関係だったんですが、2人が協力すれば面白いことができるんじゃないかってことで、僕が声をかけました。
潤p:そんなこんなで、ワケのわからぬまま始まっちゃったんです。でも、なんだかんだ続いてるのはすごいですよね。
ASUKA:やっぱり、毎回調査に協力してくれている方々の経歴やパーソナリティが素晴らしいんですよね。自分が知らなかった経験や考え方を持っている人の話は、刺激になります。
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【印象に残るフィールドワーク 潤p編】
潤p:思い出深いフィールドワークは、ホームレスの企画ですね。
ASUKA:ホームレスの方々と渋谷で一緒に年を越したね。
潤p:僕はホームレスに対してネガティブな印象を持ってたんですけど、その負の感情に疑問を持ったんです。ならば、ホームレスの人と会話をしてみようと。
ASUKA:実際に話をしてどうだった?
潤p:ホームレスの人たちは、僕らと同じだなって思いましたね。唯一違うのは、住んでいる場所に屋根があるかないかだけ。それ以外のところはあんまり変わらないんだなと実感して、結果的には彼らに対する悪いイメージが払拭されました。
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【印象に残るフィールドワーク ASUKA編&ベストフィールドワーク】
ASUKA:僕は特定のフィールドワークというわけではないんですけど、何人かにしたインタビューが興味深かったですね。リストカットをする人、変わったブログを書いてる人、BLを読む人など、いわゆるアウトサイダー的な方々に「どうして変わったことをするんですか?」と質問したんですが、皆、それをする動機が似てるんですよね。そしてその動機は、僕も大いに共感ができました。
潤p:でも、一番印象深いフィールドワークは、「大学生風俗嬢に会ってきた」ですよね。
ASUKA:もともと面白半分で始めた企画であることは間違いないですけど、実際にインタビューしてみると、深くて真面目な調査になりましたね。僕らに協力してくれたBさんの人柄も含めて、いいフィールドワークだったと思います。
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【ASUKAからみた潤p、潤pからみたASUKA】
潤p:一緒にフィールドワークしてみて、僕はどうですか?
ASUKA:自分の先入観を変えていこうっていう姿勢がすごいと思う。あとは、性への情熱が旺盛だね。総合すると変態。
潤p:僕にとってASUKAさんは変態です。世の中に対する視点が逸脱してるんですよね。たとえば、ホームレスの人を見て、僕は「あの人たちと話したいな~」と思うんですけど、ASUKAさんはホームレス間の人間関係や序列を分析してるんです。
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【今後に向けて&皆さまへの感謝】
潤p:このブログが続いているのも、みなさんのおかげです。変な質問をしても、それに答えてくれる学内の皆様、本当にありがとうございます。
ASUKA:インタビュー調査に協力してくださる方々にも感謝しています。皆さんが何時間にも及ぶ聞き取りに答えてくださるからこそ、僕らも読者の方々も、新たな知見を得ています。
潤p:そして、読者の方々も、ご愛顧ありがとうございます。今後もよろしくお願いします!