こんにちは。
潤pがお届け。
先日、ASUKAさんとともに行ってきた調査は、
マッサージ店って何なのか!?
という問いの解明調査です。
日本各地の繁華街、
僕らのホーム、池袋にも軒を連ねるマッサージ店。
ASAKAさんが前、
体験レポートをかましてくれたように、
タイ古式マッサージでは、
特別なサービスは店側からは提示されませんでした。
しかし、こんな色使いで、こんな看板を掲げる店舗達。
ここって本当にただのマッサージ店なの?
それとも風俗に入るの?
謎は深まります。
調査方法は単純。
事前にASUKAさんがリストアップしてくれた池袋西口のマッサージ店、
10店に性的サービスがあるのかを
直接聞きに行きます。
雑居ビルに上から下までびっしりと入った店舗達。
上から下までしらみつぶしに聞いていきます。
まず1軒目。
入ったお店は台湾を売りにした店舗。
今回の裏テーマでもある、
風俗店で働く外国人労働者ももれなくチェクしたい試みです。
入り口から物々しい雰囲気のある扉は締め切られ、
インターホンを鳴らして店員を呼びます。
ピンポーーーン
出てきたのは30代半ばの東南アジア系の顔つきの女性。
ASUKA:ここはどんなお店ですか?
女性:マッサージ店です。
ASUKA:どんなマッサージですか?
女性:乳首とか触って、リンパを流します。
ASUKA:抜きのサービスもあるんですか?
女性:それはありません。
ないのか。
また別の店舗へ。
インターホンを鳴らし、
出てきたのは色白の小柄な東アジア人。
ASUKA:サービスってありますか?
女性:サービスはないよぉ笑
そんなものかぁ!?
ちなみにサービスとは性的サービスのこと。
サービスというだけで通じてしまうようだ。
ここならいけるだろう。
期待を胸に抱かせたのは、水着マッサージ店。
水着女性が泡洗体をするサービスなど極めて怪しいライン。
ピンポーン
出てきたのは、水着姿ではなく、
胸元がパックリ開いたドレスを着た中国系女性。
ASUKA:水着じゃないんですか?
女性:冬は寒いから水着は着ないです。
ASUKA:サービスはあるんですか?
女性:サービスはないです苦笑
その後聞き取り調査をした他店舗でも、
結局どこもサービスは認められず。
しかし、考えられることに、
このような形態の店舗では、
警察のガサ入れなどを警戒して、
性的サービスがあるか客から聞かれた場合、
マニュアルで断ることになっているのではないか。
いざ、本番になったら、どうかはわからない。
という疑問が生まれます。
そして、もう1つわかったこと。
調査した内、
1店舗は台湾をうたっていましたが、
それ以外は特に外国人マッサージ店とは看板に書かれていませんでした。
しかし、出てきた女性は全て日本人以外のアジア人。
マッサージ店と、外国人労働者の関連性や、
マッサージ店の位置づけなど、
まだまだ謎は深まりますが、
今回はそんな調査でした。