こんにちは。ASUKAです。
先月、このような事件が新聞やテレビで報道されました。
1月7日の18時半、歌舞伎町のラブホテルで突然火災が発生し、1名が死亡したんだとか。日本一の歓楽街での大惨事。物騒な世の中です。
しかし、このホテルがその後、どうなったかはあまり世に伝えられていません。そこで今回は、ASUKAが歌舞伎町に足を運び、火災の発生したラブホを訪ねてみました。
火災に見舞われたラブホは、どうなったのか!?
新宿駅南口から徒歩3分ほどで歌舞伎町に到着。Googleマップを参考に火災のあったホテルに向かいます。
ホストクラブの看板
ラブホやホストクラブでいっぱいの通り
歩くこと数分、僕はついに例のラブホ「ホテルまつき」に到着。
何かが焦げたような匂いが今尚、残っています。
ASUKA(の心の中)「え、ここ、ラブホ?」
近くの現代的ラブホと比べると、その貧相さが目に付きます。
現代的ラブホテル
ホテルまつきの看板前には謎の装飾品。
何のために置いてあるのか、さっぱりわかりません。
入口には、ゴミ袋や自転車・バイクが雑に置かれています。
ホテルまつきはすでに封鎖されているようで、入口は立ち入り禁止となっています。
できれば建物に入って、火災の傷跡をチェックしたかったところなのですが……。
外観を見る限り、相当汚れている様子が見てとれますが、それが火災の影響なのか、もともとなのかは不明。
ガラス窓が若干割れていますが、これも火災の影響なのか否かはわかりません。
分からないことばっかじゃねえかw
今回のフィールドワークでわかったことは以下のとおり
・火災のあったラブホ「ホテルまつき」は現在営業停止中
・1ヶ月経った今でも、何かが燃えた臭いがする
・もともと古臭い香りのするホテルだったと思われる
実りのない調査ですいません。
今後、このホテルの営業再開時期は不透明ですが、
このまま廃業となってしまうのは、虚しい気がします。
これまで長きに渡り、人と人の身体を結びつけ、
限りない愛情を育んだり、溢れんばかりのカネを動かしたりしてきたホテルが、
一度の火災で営みをやめてしまうなんて……。
なかには、このホテルで生涯忘れえぬ経験をした人もいるでしょうし、
火災に負けることなく、経営者の方々には頑張ってほしいところです。
まぁ、ホテルまつきを一度として使ったことがない僕がいうのはおこがましいですけど。
火災に見舞われたラブホは、どうなったのか!?
⇒閉鎖されていたが、それ以上のことは分からなかった(涙)