やっちゃいけないフィールドワーク

ホームレス、リストカット、風俗、自慰行為などなど――。気になってはいるけど、 なかなか人には聞けないモヤモヤ…… そんな世の中の「?」を2人の大学生が解き明かす!?

【インタビュー】現役女子大生・風俗嬢に、インタビューしてきた

どうも!ぺーです!
 
今回は実際に、現役女子大生・風俗嬢にインタビューしてきました。

 

インタビュー音声と僕らのコメントを収録したラジオ、まずは衝撃の語りをチェック!!!

 

目次

 

【インタビュー内容】

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インタビューにご協力いただいたBさんは、「JKリフレ」の経験者。

2015年の春休みに、女子高生のコスプレをして、JKリフレという風俗の一種であるお店でアルバイトをしていました。

それまでにも、ガールズバー、キャバクラなどの水商売バイトも経験してきた現役女子大生です。


家庭環境にも問題はなく、経済的に困窮しているわけでもないBさん。

そしてなにより、僕らと同じ大学に通っており、どこにでもいるような女子大生である彼女が、JKリフレでどのような体験をして、何を感じたのか――。

その語りは想像を超えた、「面白い」ものでした。
 
 
参考にJKリフレとは
 
「JK(女子高生)によるリフレクソロジー」の略。女子高校生の格好をした若い女性従業員が個室などでマッサージを行う店。
 
リフレクソロジーは本来、指圧により体のツボを刺激する健康法であるが、JKリフレでは単にマッサージとして、あるいは身体に触れる方法といった程度の意味である。個室や仕切りで区切られた空間内で、若い女の子と密着しながらお話する、といったコンセプトが売りとなっている。従業員の中には実際に未成年の者もおり、問題視されている。weblio辞書

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未成年者を働かせていたことから摘発を受けたJKリフレは現在、「JKお散歩」と名称を変更し存続しています。

これらJKビジネスの特徴は、若年層が最も働きやすい形態の風俗であること。そして、サービスの範囲が女の子に任されていて、性的サービスを伴わない水商売、と性風俗との線引きが曖昧、というところにあります。

Bさんは、友達と一緒にメイド喫茶のアルバイトの面接に行ったところ、そこの店長から、系列店であるJKリフレを紹介され、働き始めたそう。
 

Bさんが働いたJKリフレ店舗のテーマは

 
女の子がお客さんのために鶴を折る

 
というもの。

男性客は、鶴を折っている女子高生の制服を着た女の子の中から、マジックミラー越しに好みの子を指名し、個室でその子のサービスを受けることができます。

ちなみに、角度的に折り鶴をしている女の子のスカートの中が、ミラー越しに見えるんだとか。

個室でのサービスタイムは基本的に30分〜1時間。中で何をするのかは客と女の子との交渉で決まるといいいます。
 

サービスごとに値段が設定され、個室で行うサービスで得る対価は全て女の子に入る仕組みになっているそう。

定番なものとして、ビンタ1回¥1000などから、

裏オプションというものも存在し、手を使った「抜き」などの性的サービスの提供も可能だったよう。

裏オプションを行っていた女の子も多かったそうです。
 
 
 
一方でBさんは
 
「自分は脱がないし、触らない」

と決め、直接的なサービスは行わなかったといいます。なかには要求する男性客もいましたが、一線を超えないよう、断り続けました。
 
 
しかし、様々な性癖の要求を受けたのも事実。

“靴下フェチ”の男性客から「靴下を脱がしたい」とせがまれたり、男性の性処理を見るというオプションを行ったりしたこともあるそうです。

その中でも、完全交渉制であることによって、自分の範囲を設定可能で、やりたくないことはしなくていいという、彼女たちにとって働きやすい環境であったことは興味深いです。
 
女の子にとっては自由に働けて、お店にとってはゆえに女の子を離さない。

お互いにうまい仕組みになっているな〜と思ったり。
 
 
親に公言せず、友達にもほとんどこれらの職業経験を話していないというBさんは、風俗は必要だと思いますか?という僕らの質問に


「絶対必要だと思う」


と即答しました。

Bさんは「高校を卒業し、自分自身で物事に判断がつく年齢になれば、職業の選択は自由」と考えているそうです。

「性的行為が嫌いじゃない女の子も世の中にはおり、
 
やりたい人が風俗関連の仕事をやるぶんには問題ない。
 
男性を喜ばせられる女性が、その能力を活かせられないのはもったいない」

とも語っていました。

そして、自分のサービスに満足してくれた男性客が「明日から頑張ろう」と感じてくれた時に、JKリフレの仕事に対して、やりがいを感じたといいます。



 

【インタビュー総括】

女性として自信がなかった



では、そもそもBさんは何故、風俗業界で働こうと思ったのでしょう。
 
もともと人前に出るのが苦手で、自分の容姿や性格にコンプレックスを抱いていたBさんは、
 
自分が商品になるこの仕事を通して、自らを変えたいと思ったそう。
  
結果的にBさんは、JKリフレでの経験を通し、男性とコミュニケーションをとることに対する苦手意識を払拭することができたと振り返っています。

また、自らのルックスに関しても
 
「抜きの対象になるくらいの容姿と分かり、ホッとした」
 
と語っています。

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許せない


ただ、BさんはJKリフレを含む性産業のリスクも強く認識しています。

アダルトサイトに、同じ職場で働いていた友人の盗撮映像が無断で載せられていたことには「許せない」と強調していました。



人生の中で面白かったことが増えた

 
それでも、BさんはJKリフレでの経験をこのように語っています。

「他の人がしないような経験ができた
人生の中で面白かったことが増えた」



【エピローグ】

Bさんは、先日久しぶりに、当時のJKリフレ店長と街で偶然再会し、また働かないかと持ちかけられたといいます。


その入り口に立つことが、そしてその抵抗感自体が薄れ、消されつつある現在。
 
風俗産業はスタイルを変え、今や誰でも働ける環境が出来上がりつつあるようです。

 

 
しかし、最大の驚きは

Bさんが「性風俗で働くこと」に対して、ありのままの意見を語ってくれたこと。

性風俗産業は恐ろしい、汚らしい、悪名高い――。

これらは実際に働いたことのない側の人間が勝手に思い込んでいる一つの側面でしかない。

一方通行の目線とは別の視点に立ってみると、想像もしなかった語りが聞こえてきます。


今回のインタビューを通して、現代の風俗産業のリアルな姿を垣間見ることができ、

なによりBさんのありのままでありながら、想像を超える「面白い」語りに、

終始シビレまくりな ASUKA&ぺーでした。
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